バカラの「絞り」のやり方とパターンを解説

 

バカラの絞り(しぼり)」とは、配られたカードを少しずつめくって確認する行為のことで、「スクイーズ」とも呼ばれます。

指で数字を隠しながらジワジワとめくることで、周囲はチラリと見えるマークの数から数字や勝敗を予想することができるため、絞りが行われているときは独特の緊張感や高揚感を味わうことができます。

絞りはバカラの醍醐味のひとつといえますが、オンラインカジノのバカラでも絞りを楽しめるゲームがあります。

この記事ではバカラの絞りについて、基本的なカードの絞り方や、めくられているカードから数字を予想する方法について解説します。

担当ライター:シゲ
(管理人/オンカジ歴10年)

バカラでは、一番賭け金が多い人に絞る権利が与えられます。もちろん絞ることで結果が変わるわけではないのですが、絞りをやりたいがために高額ベットをする人も少なくありません。それくらい「絞り」はバカラを盛り上げる要素になります。オンラインカジノで絞りを体験したい方は、まずはディーラーが絞りを行うゲームから始めてみて、カードの見え方や流れに慣れてきたらプレイヤーが絞りを行えるゲームに挑戦してみるのが良いかと思います。

1.バカラの「絞り」の基本

バカラで絞りと言えば、まず最初に縦向きにめくります。

両端にある数字の部分が見えないように、親指で隠してめくります。つまり、数字以外の部分で何のカードなのかを見て行きます。

カードの一部分がちょうど見える位置までめくるのですが、この時にマークが2つ見えた場合には「足あり」と言います。それ以外であれば「足なし」です。

この部分を参考して「何のカードが来るのか?」と、ドキドキしながら見守ります。

縦に絞った際の見え方で、それぞれどのカードが候補に挙がるのかが決定し、何らかのマークが見えた際には更に横側から絞ります。

2.縦の絞り方と見え方のパターン

縦に絞った際の見え方は4パターンあり、それぞれに候補となるカードが決まっています。

絵柄が出たパターンと、何も見えなかったパターンであれば、すぐにその場でカード(数字)が判明します。

マークが1つのパターンの場合には、真ん中にマークがあるか否かを見て、2・3のどちらであるかを確かめます。

もし、マークが2つのパターンであれば、次は横向きにめくる事になります。

3.横の絞り方と見え方のパターン

横に絞った際の見え方は3パターンあり、それぞれに候補となるカードが決まっています。

それぞれのパターンを確認した後は、真ん中のマークを見て何のカードかを確かめる流れになります。

絞りの出来る「VIPバカラ」が用意されているカジノもあるので、バカラに慣れて資金に余裕が出て来たらチャレンジしてみましょう。

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