2-1-2システム法（ニューヨークシステム法）の使い方と引き際ポイントの見極め方法

オンラインカジノで用いられている攻略法は、ベット方法を調整することで稼ぐことができる「資金管理方法」や「ベッティングシステム」のことを指します。

2-1-2システム法は、そんな攻略法の中でも、低リスクでこつこつ稼ぐことに向いている攻略法です。
ベット方法は至って簡単なので、すぐに試してみましょう！

1. 2-1-2システム法が使える相性の良いゲームを選ぼう

攻略法は、全てのゲームで効果が発揮できるわけではなく、それぞれに相性というものがあります。
2-1-2システム法を使ってみる前に、まずは2-1-2システム法と相性の良いゲームを選びましょう。

カジノにあるゲームの中で、2-1-2システム法と相性がぴったりなのは「勝率と配当のバランスが良い」ゲームです。

例えば、ルーレットの場合は、勝率が約50%であれば2倍配当、勝率が約30%であれば3倍配当となります。
そのため、ルーレットは2-1-2システム法と相性が良いということになりますね。

バカラやブラックジャックなども似たようなバランスではありますが、どのカードが残っているかによって勝率が変化するため、若干不利になるかもしれません。

相性の良いゲームの中でも、ルールが分かりやすく、操作方法も簡単なルーレットで試してみることをおすすめします。

2-1-2システム法でオンラインカジノを攻略したいときのゲーム選びはこちら

2. 2-1-2システム法の使い方マニュアル

では2-1-2システム法の賭け方を解説していきます！

2-1-2システム法は、名前通り2ユニット→1ユニット→2ユニットとベットしていく攻略法です。
シンプルなベット方法なのですが、勝ったときと負けたときで進め方が変わってくるため、しっかりと流れを頭にいれておきましょう。

ここでは、ルーレットの「黒」にベットするものと仮定し、手順を説明していきます。

まずは最初の金額を決める

2-1-2システム法は、はじめに1ユニットあたりの金額を定めます。

1ユニットの金額は自由に定められますが、コツコツ稼ぎたい人は低めに、大金を狙いたい人は高めに設定するのがいいでしょう。

最初の2ユニットをベットする

いよいよ実際に2-1-2システム法を試していきます。
この場合はわかりやすく「1ユニット=1＄」に設定します。

最初の勝負では「2ユニット」をベットするので、ルーレットの「黒」の目に「2＄」をベットします。

勝った場合は1ユニット→2ユニットと順番に勝負

勝負に勝った場合、2-1-2システムベット法を発動します。
次の勝負には1ユニットをベットし、その次の勝負では2ユニットをベットし、1セット終了になります。

1セットが終了したら、最初に戻り繰り返します。

負けた場合は次も2ユニットをベット

勝負に負けている間は2ユニットをベットし続ける、いわゆるフラットベットとなります。

勝つまでは2ユニットをベットし続け好機を待ち、勝った時のチャンスを生かしていく攻略法と言えるでしょう。

3. 2-1-2システム法の引き際ポイントを見極めよう

2-1-2システム法は、低リスクでベットができるというメリットがあります。
ですが、それだけに、利益が出るのが遅く感じるというプレイヤーもいるでしょう。

もっと利益を出したいと際限なくベットし続け、結局損失が積もっていくということもありえます。

そのため、ある程度の段階まで来たらベットをストップする「引き際ポイント」を定めておくことも大事になります。

たとえば

などが挙げられます。

もし2-1-2システム法が合わないという場合は、違う攻略法を使ったり、併用してみることをおすすめします。

さて、2-1-2システム法の使い方はいかがだったでしょうか？

手順や損切りポイントを理解したら、次は「実際に2-1-2システム法は使えるのか」ということが知りたくなりますよね。
なので、2-1-2システム法を使用したシミュレーションを行いました。ぜひそちらもチェックしてみて下さい！

2-1-2システム法を実際にシミュレーションで試した結果はこちら