2-1-2システム法(ニューヨークシステム法)徹底解説!赤字になりにくい超ど安定型の攻略法

2020-06-26 /

2-1-2システム法は、名前の通り「2→1→2」の順にベット額を変えていく攻略法です。

最初に2ユニットベットして、勝てたら以後は勝敗に関係なく「2→1→2」の順に1セットが終わるまで賭けきる少し独特な使い方をする資金管理法です。
最初の2ユニットで負けた場合は攻略法をリセットし、勝てるまで2ユニットでベットを続けます。

攻略法の継続が決まった時点で1勝しているため、その後2連敗しない限りは損失が出ないという特徴があります。

1セットが3ゲームと短く、手順も簡単なためできるだけ低リスクでコツコツ稼ぎたい人におすすめの攻略法です。

このページでは、2-1-2システム法の特徴や、メリット・デメリットなどをご紹介していきます。

担当ライター:皆月
(ライター/オンカジ歴2年)

2-1-2システム法は、1度負けて2勝1敗になっても利益が出ますが、全勝しない限り見返りは小さめです。攻略法の簡単さと、ベット額が大きくなるリスクを避けたい方に向いている攻略法と言えるでしょう。 その代わり、1回目で負け続けた場合は攻略法がリセットされ続け、損失が大きくなりやすいので注意が必要です。

1. 2-1-2システム法とは?

2-1-2システム法とは、名前の通り「2ユニット→1ユニット→2ユニット」の順に賭けていくという攻略法です。
損失を抑えて手堅く稼ぐことができる「ローリスク・ローリターン」な点が特徴で、複雑な手順もないためカジノに不慣れな人でも挑戦しやすいでしょう。

しかし、使用する上でのデメリットなども存在するので、よくルールを理解した上で利用しましょう。

チェックベットする基準額となるユニットとは

ユニットとは、ベット額の基準となる単位のことで、自分の軍資金に合わせて自由に決めることができます。

例えば「1ユニット=1$」と基準額を設定しておけば、「3ユニット=3$」「10ユニット=10$」となり、基準額を上げたり下げたりすることで、ゲーム全体で必要な軍資金を調整することが可能です。

2-1-2システム法の使い方マニュアルはこちら

2-1-2システム法の利点・メリット

2-1-2システム法は、とにかく損失額を少なく抑えることができる攻略法です。
また、勝ちと負けが交互になっても利益を得ることができるという特徴があります。

ユニットの設定と勝負にもよりますが、よほどのことがない限りは大赤字ということにはならないでしょう。

2-1-2システム法の欠点・デメリット

比較的初心者にも優しい2-1-2システム法ですが、デメリットもあります。
それは「大きな利益が出にくい」という点です。

2-1-2システム法は、リスクが低く済む代わりに、ギャンブルの醍醐味とも言える、大金を稼ぎ出すというようなことは難しくなります。

1ユニットに設定する金額を高額にすれば、勝ったときの利益は増えます
しかし当然ながら負けた場合も損失が大きくなってしまうので、よく考えて設定することが必要となります。

2-1-2システム法を実際に使うときのポイントと注意点をしっかり把握しておきましょう。

2. 2-1-2システム法を扱うときの注意点とは?

2-1-2システム法は、使い方を間違えると損失を生んでしまうことも十分にありえます。
実際に2-1-2システム法を利用するときの注意点を覚えておきましょう。

2-1-2システム法が有効なゲームを選ぼう

攻略法にはそれぞれ、その攻略法に適したゲームとそうでないゲームがあります。
2-1-2システム法の場合は、勝率約50%、配当が2倍となるゲームになります。

具体的には、下記のようなゲームとなります。

  • ブラックジャック
  • バカラ
  • ルーレット(赤 or 黒か奇数 or 偶数)

2-1-2システム法に有効なゲームの中から、得意なゲームを選んでプレイしてみましょう。

2-1-2システム法の勝率を上げるカジノゲームの選び方とおすすめTOP3

ベットする順番をきちんと守ろう

2-1-2システム法は、基本的に、勝負に勝つまでは2ユニットをベットし続けます。
勝負に勝てたら、1ユニットベット→2ユニットベットという順に賭けて1セット終了となります。

とてもシンプルなルールなのですが、順番を誤れば、本来の効果が発揮されることなく終わってしまいます。

そのため、簡単なルールといえど、きちんと順番を覚えてプレイしましょう。

勝負する回数をあらかじめ決めておこう

2-1-2システム法は、攻略法の中でもかなり手堅い攻略法です。
それだけに「利益が出るのが遅い」「勝てても高額の利益が出ない」などというデメリットもあります。

だからといって回数を決めずに、より利益が出るまでベットし続けた場合は、止め時を失い、損失に繋がってしまうということもありえます。

そのため、2-1-2システム法を使うときは「20回までプレイする」などと勝負回数を決めた状態で臨みましょう。

3. 2-1-2システム法のまとめ

2-1-2システム法が有効に発揮されるには、ベットする順番や手順を覚えておくことは重要なポイントとなります。

攻略法の中ではかなり覚えやすい2-1-2システム法ですが、それだけにベットするうちに順番を間違えるということもありえます。
そのため、ベットする順番を頭にしっかりと叩き込んでから挑戦するか、無料プレイで何度かお試しプレイをしてみましょう。

2-1-2システム法だけで満足する結果を出せない場合は、他の攻略法を併用しながらプレイすることをおすすめします。

2-1-2システム法以外の攻略法についても解説しているので「利益が出ない」「なかなか勝てない」という方は下記のページを参考にしてみてください。

2-1-2システム法徹底解説 一覧
2-1-2システム法とは?
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2-1-2システム法とは何か?初めての人にもわかりやすく解説します。

2-1-2システム法と相性の良いゲーム
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2-1-2システム法の使い方手順と損切りポイント
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